概要
ファットウッド(肥松)とは、松の切り株や根に樹脂が多く凝縮した部分で、天然の着火材として使われます。松ヤニを豊富に含むため、雨で濡れていても火が付きやすく、少量でも長く燃えるのが特長です。削って毛羽立たせると、火花からでも容易に着火できます。
重要性
自然の中で確実に火を起こすには、燃えやすい火口(ティンダー)の確保が鍵になります。ファットウッドは悪天候にも強い頼れる天然着火材で、ブッシュクラフトや焚き火で重宝されます。道具と自然素材を組み合わせる知恵が、火起こしの成功率を高めます。
用法・使い方
ファットウッドはナイフで薄く削り、削りくずを火口にしてファイヤースターターの火花を落とすと着火できます。防災用の火起こしセットに少量入れておくと、いざという時に安心です。


