用語– archive –
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ティンダー
ティンダーとは、火を起こすときに最初に火花や小さな炎を受け止めるための燃えやすい素材のことです。アウトドアやサバイバルで欠かせない道具で、自然素材や人工素材の両方が使われています。 説明ティンダーは焚き火の始まりに必要な「最初に燃えるもの... -
ティピー
ティピーとは、円錐形をした伝統的なテントのことです。アメリカ先住民が住居として利用していたもので、上部に煙を逃がす穴があり、内部で焚き火をしても使える構造になっています。現代ではアウトドア用のテントやイベント装飾として人気があります。 説... -
フェロセリウム
フェロセリウムとは、火花を出すための合金で作られたロッドのことです。ナイフや金属でこすると高温の火花が出るため、アウトドアやサバイバルで火を起こす道具として広く使われています。ライターがなくても着火できるのが大きな特徴です。 説明フェロセ... -
ガストーチ
ガストーチとは、ガスを燃料として高温の炎を出す道具です。料理やキャンプ、工業作業などさまざまな場面で使われます。小型のものはキッチンでクリームブリュレを焦がす用途、大型のものはアウトドアや溶接に利用されます。 説明ガストーチは、カセットガ... -
着火剤
着火剤とは、火を簡単につけられるように作られた燃料のことです。固形や液体、ジェルなどのタイプがあり、焚き火やバーベキュー、ストーブの点火に役立ちます。火種を安定して供給できるため、初心者でもスムーズに火起こしが可能です。 説明着火剤は木炭... -
フェザー
フェザーとは、鳥の羽や羽毛のことを指します。軽くて柔らかく、保温性や装飾性が高いため、衣類や寝具、工芸品などに幅広く利用されています。特に羽毛布団やダウンジャケットに使われるフェザーは、冬の防寒アイテムに欠かせません。 説明フェザーは鳥の... -
フェロセリウムロッド
フェロセリウムロッドとは、金属の棒をこすって火花を飛ばす着火道具です。アウトドアでよく使われ、雨や風の中でも安定して火を起こせるのが特徴です。使い捨てライターが使えない状況でも役立ちます。 説明フェロセリウムロッドは、鉄(フェロ)とセリウ... -
チャークロス
チャークロスとは、布を炭化させて作る着火用の素材です。火打ち石やフェロセリウムロッドの火花を受けやすく、小さな火種を安定して保持することができます。サバイバルやブッシュクラフトで使われる定番の火起こし道具です。 説明チャークロスは、綿や麻... -
プラズマライター
プラズマライターとは、高電圧を利用して空気中にプラズマアークを発生させるライターです。炎を出さずに紫色の電気アークが点火源となるため、風に強く安定して火をつけられます。USB充電式が主流で、繰り返し使用できるのも特徴です。 説明プラズマライ... -
電子ライター
電子ライターとは、ガスやオイルを使わずに電気で火をつけるライターのことです。主にリチウム電池やUSB充電式の仕組みを利用しており、火の代わりに熱やプラズマを発生させて点火します。風に強く、繰り返し使えるのが特徴です。 説明電子ライターは従来... -
電池不要
電池不要とは、その名の通り電池を使わずに動作する仕組みのことです。代表的な例としては、手回し式のラジオやソーラー電卓などがあります。外部の力や光を利用して動くため、電池交換の手間がありません。 説明電池不要の仕組みは、環境に優しく便利な技... -
一次電源
一次電源とは、一度使うと充電できない電池のことを指します。乾電池やボタン電池などが代表的です。電気を化学反応で生み出しますが、使い切ると再利用はできず、新しいものと交換する必要があります。 説明一次電源は、電池の中でも「使い切りタイプ」を...