概要
ホローグラインド(凹刃)とは、刃の側面を円盤状の砥石で凹(へこ)ませるように削り出す刃付けの形状です。刃先が薄く鋭くなるため、抜群の切れ味と切り込みの軽さが得られます。ヒゲ剃りやスライス用途で好まれる一方、薄い分だけ強い衝撃には弱いという特性があります。
重要性
刃物の切れ味や用途は、刃の断面形状(グラインド)で決まります。ホローグラインドは切れ味重視の代表格で、ハマグリ刃(凸刃)とは対照的な性格を持ちます。用途に合った形状を知ることは、ナイフ選びで失敗しないための大切な視点です。
用法・使い方
ホローグラインドの刃は薄く鋭いため、こじるような使い方は避け、切る動作で活かすのがコツです。研ぎでは刃先の角度を一定に保つことが大切で、砥石での丁寧な手入れが切れ味を長持ちさせます。


