“カード1枚で、道具以上の体験を”。
刃物のまち・岐阜県関市で培われた精密加工と、使い手目線の設計から生まれたCHACCARD(チャッカード)は、省スペース×高付加価値で売り場を強くする新定番ツールです。クラウドファンディングでは目標の1020%を達成し、公式ショップ展開も開始。今回は店頭で売れ筋になる3つの理由と、導入・陳列の実務ポイントをまとめました。
理由1:名刺サイズに“本物の機能”を凝縮=来店者の手が止まる

W55.7×H91×D8.7mmのカード型ながら、以下の実用機能を搭載。
- ノコギリ:小枝や細丸棒のカット。刃は燕三条・中屋製。
- 鉋(かんな):木材を薄く削り火種づくり。
- 火打ち石&火起棒:火花で着火(屋外・安全確保時のみ)。
- 麻紐カッター:ロープ・結束紐の処理。
- 通常版のみ:栓抜き(+用途により缶開け)。
- インディゴメタルのみ:マイナスドライバー。
“見た目はカード、実態は道具”。このギャップの大きさが、来店者の歩みを止め、手に取らせ、会話を発生させます。ガジェット好きはもちろん、防災・アウトドア層、ミニマル派にも刺さる“多面需要”が強み。
売場での打ち手

- 体験重視のPOP:「カード1枚で“切る・削る・着火・締める”」
- 触れる展示:ダミーを1枚、麻紐や小枝のサンプルと並置。
- 比較表:通常版/インディゴメタルの1秒比較(「栓抜き or ドライバー」)。
理由2:“語れる背景”がギフト需要を押し上げる

チャッカードは産地ストーリーが明確です。
- 関市の精密仕上げ…ピンセットや刃物で培われた“合わせ”精度。
- 燕三条の鋸技術(中屋)…百年以上の蓄積による切れ味。
- インディゴメタル…徳島「にし阿波」の天然藍×金属彩色という希少技術。
模様は炎〈HONOO〉/花火〈HANABI〉/槌目〈TSUCHIME〉。同じ柄が二つとない一点物性が贈り物に効きます。 - クラファンで1020%…“支持の証拠”が安心感を形成。
“どこで、誰が、なぜ作ったのか”がはっきり語れる商品は、指名買い・贈答で強い。クリスマス、父の日、退職・昇進、入学・就職など通年のギフト訴求が可能です。
売場での打ち手

- 産地マップPOP:関市・燕三条・徳島を線で結ぶ。
- ギフト文言:「百年の刃物文化を、ポケットに」。
- 色柄の見せ方:インディゴメタルは照明下で角度をつけて“藍の揺らぎ”を可視化。
理由3:小さな棚面で回転する=省スペース店でも伸びる
カード型ゆえフェイス1でも成立。SKUは通常版とインディゴメタル(3柄)の軸を持ちつつ、用途で提案できます。
- EDC・ガジェット棚:ライトやミニポーチ横で“最後の1枚”として。
- アウトドア棚:固形燃料や着火剤の近接でワンテーマ陳列。
- 防災棚:ヘッドライト・モバイルバッテリーと合わせ“初動セット”化。
- ギフト棚:名刺入れ・キーケースなど革小物のアクセントSKUに。
薄型・軽量・単価以上のストーリー性があるため、導入障壁が低く、回転率を作りやすいのが実務上の強みです。
売場での打ち手
- バンドル:
- 通常版+ボトル飲料エリアで“その場で使える栓抜き”訴求。
- インディゴメタル+ミニドライバーセットで“日常メンテKit”。
- 価格帯の梯子:CHACCARD(チャッカード)をミドル価格の山として置くと上下の引き合いが生まれ、比較で選ばれやすい。
型番選びの早見表(スタッフ向けトーク)

- 瓶飲料を開ける場が多い方 → 通常版
- 日常のネジ締め・ガジェット調整 → インディゴメタル
- “素材の美”でギフト映え → インディゴメタル(HONOO/HANABI/TSUCHIME)
- 火起こしは野外限定:避難所・屋内は火気厳禁を必ず案内
よくある質問(店頭対応テンプレ)

Q. サイズや重さは?
A. W55.7×H91×D8.7mmのカード型。ポーチや財布にも入ります。
Q. メンテナンスは必要?
A. 使用後は乾拭き。年2回の点検(発火具合、刃の状態、固定のガタ)を推奨。
Q. 子どもがいても大丈夫?
A. 高所・鍵付きで保管。刃・火気は大人同伴での使用を案内。
Q. インディゴメタルの違いは?
A. マイナスドライバー搭載。加えて天然藍の彩色による唯一無二の表情と、耐久・耐食性、消臭・抗菌への期待値が特長です。
Q. 通常版の強みは?
A. 栓抜き搭載でキャンプやホームパーティに強い。“開栓→乾杯”の即時体験を作れます。
導入・運用チェックリスト(バイヤー向け)

- 通常版/インディゴメタルの最低各1フェイス
- インディゴメタルは3柄を横並びで色の差異を体感展示
- 触れる見本+麻紐・小枝サンプル
- 産地ストーリーPOP(関/燕三条/徳島)
- 火気は屋外使用・子ども手の届かない保管の注意喚起
- ギフト期(クリスマス・父の日・送別)にレジ横追加展開
まとめ:小面積で“語れて売れる”—今年の強化SKUはCHACCARD(チャッカード)
CHACCARD(チャッカード)は、見た瞬間の驚き(カード型)、触った時の納得(切削・着火・カット)、買う理由の物語(産地と素材)が一本の線でつながった商品です。
売り場の面積を圧迫せず、ギフト・防災・アウトドアと複数カテゴリーで回転を作れるのが最大の勝ち筋。
“百年の刃物文化を、ポケットに。” この一言をPOPに添えて、ぜひ売り場の新しい軸に加えてください。



