概要
火口づくり(ほくちづくり)とは、火花を受けて燃え広がりやすい着火材(火口)を作る作業のことです。鉋やナイフで木の表面を薄く削り、フェザースティック状の削り屑をつくる方法が代表的です。ファイヤースターターの火花は小さいため、それを受け止める良質な火口があるかどうかで、火起こしの成否が大きく変わります。
重要性
キャンプやアウトドアで「火がなかなかつかない」原因の多くは、火口の準備不足です。乾いた細い繊維質の素材を用意できれば、火花一発で炎に育てられます。鉋機能を持つCHACCARD(チャッカード)のようなツールがあれば、その場で薪から火口を削り出せます。
用法・使い方
薪の角を鉋やナイフで薄く削り、めくれ上がった削り屑を数枚作ります。麻紐をほぐした麻紐ティンダーや白樺の樹皮も良い火口になります。ファイヤースターターで火花を散らし、火口に着火してから細い枝・太い枝へと火を移していきます。


