基本方針
- 目標は72時間(3日)の自力サバイバル。ただし背負える重さが正義。
- 目安:大人=体重の10〜15%/子ども=5〜10%。
- 都市部・マンションは省スペース×軽量を最優先。
- 多機能で場所を取らないCHACCARD(チャッカード)を採用。
まず揃える必須(家族共通)
- 水:持ち出しは1人500ml×2〜3本。残りは自宅備蓄に。
- 食料:9食相当を軽量で。エナジーバー、羊羹、レトルト粥、子どもゼリー。
- 衛生・健康:常備薬1週間、絆創膏・ガーゼ・手袋、マスク、生理用品、ウェット。アレルギー品は銘柄固定。
- 情報・灯り:ヘッドライト(人数分)+予備電池、小型ラジオ、モバイルバッテリー1万mAh×2台、ホイッスル。
- 防寒・雨具:アルミブランケット、薄手ダウン/フリース、レインウェア上下。
- 貴重品:現金(小銭多め)、身分証コピー、家族写真。
マンション向けミニマム

- 折りたたみボトルやパウチ食で平たい収納に。
- 服はロール巻き、説明書はスマホ保存。
- 分散配置:玄関・寝室の2か所/各人サコッシュに最小セット。
- チャッカードはEDC用1枚+持ち出し袋1枚で二重化。
CHACCARD(チャッカード)とは【防災×省スペースの切り札】

- サイズ:W55.7×H91×D8.7mmのカード型。財布やポーチに収まる薄さ。
- できること
- ノコギリ:倒木の小枝や梱包材の細棒をカット。刃は燕三条の老舗・中屋製で切れ味に定評。
- 鉋:木片を薄く削り火種づくり。
- 火打ち石&火起棒:火花で着火(屋外・風下・消火水を確保)。
- 麻紐カッター:ロープ・結束紐・ガムテープ処理。
- 通常版は栓抜き、インディゴメタルはマイナスドライバーでネジの緩みを応急対応。
- インディゴメタルの特長
- 選び方:瓶飲料の開栓が要る家庭は通常版。家具・ベビーカーのネジ調整が心配ならインディゴメタル。
- 保管と安全:子どもが触れない高所・鍵付きで。公共空間での火気は不可、刃はケース収納で持ち運び。
- 点検:火起棒の発火、ネジ部や固定のガタつき、刃先の状態を年2回チェック。
家族構成別の追加

- 乳幼児:液体ミルク(200ml×1日2〜4本×3日)、おむつ(1日6〜8枚×3日)、おしりふき、抱っこ紐、予備服。
- 学齢期:迷子カード、反射バンド、子ども用ヘッドライト、サコッシュ(500ml×2+おやつ)。
- 高齢者:処方薬7日、お薬手帳コピー、眼鏡/補聴器予備電池、口腔ケア、失禁パッド。
- ペット:フード3日、折りたたみボウル、リード予備、ケージ、ワクチン証明コピー。
書類とデータ
- 紙(防水ジップ):身分証・保険・健康情報・家族写真。
- データ:クラウド共有/スマホに緊急連絡メモとオフライン地図。
パッキングのコツ

- 容量30L前後、重い物は背中側の高い位置へ。
- 取り出しやすさで1軍(即時)/2軍(待機)/3軍(予備)に層分け。
メンテナンス(年2回でOK)
- 3月・9月に食品・電池・薬を更新。背負って10分歩く。
- チャッカードの発火・刃・固定を点検。子ども手の届かない場所へ。
保存版!チェック
必須
□ 水500ml×人数×2〜3 □ エナジーバー等9食 □ 常備薬1週間
□ マスク・ウェット □ ヘッドライト×人数+電池 □ 1万mAh充電×2
□ 小型ラジオ □ アルミブランケット □ レイン上下
□ 現金(小銭) □ 身分証コピー・家族写真 □ CHACCARD(通常 or インディゴメタル)
家族別
□ 乳幼児セット □ 子どもサコッシュ □ 高齢者用品 □ ペット用品
書類
□ 紙コピー(防水) □ クラウド&オフライン地図
配置
□ 玄関/寝室に分散 □ 各人サコッシュ
—
迷ったら水・ライト・CHACCARD(チャッカード)から。今日そろえれば、明日の不安がぐっと減ります。



